≪紀行文≫ |
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〜〜〜マイナスイオンをたっぷり浴びながらの歩きになりました〜〜〜 |
秋葉公園の第一キャンプ場脇から石油の里までの丘陵地に「木もれ陽の遊歩道」と名付けられた遊歩道が整備されています。幹線ルートは8.6qで、数十メートルの起伏が沢山あり、適度な歩き応えもあって、のんびり歩くには丁度てごろな距離ですが、今回は少し欲張って若宮廟、つばき山、さつき山への3本の主要な支線ルートも往復しました。歩行距離は10qほど増えて20q弱、歩行数は30,000歩強と頑張りが必要な行程になりました。
帰宅してテレビの気象情報を見たらこの日の秋葉区の最高気温は30.8℃だったと報じていました。木もれ陽の遊歩道は樹木に覆われており、時々風が通り抜けてくれたので、気温ほどの暑さは感じませんでしたが、石油の里から矢代田駅までの一般道路歩きが日に照らされたので、一番つらい歩きになりました。
東新津駅到着時、空は晴天です。暑くなりそうなので、水はこまめに飲みましょうと出発。秋葉公園第一キャンプ場脇の「木もれ陽の遊歩道」起点までは裏道を通って行きました。 |
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東新津駅で出発準備 |
遊歩道起点 |
遊歩道の様子 |
遊歩道の幹線レートは良く整備されており、随所にベンチが設けられていて、所々に東屋も設置されています。
遊歩道はすっぽりと木々に覆われ、マイナスイオンをたっぷり浴びながらの歩きになります。 |
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遊歩道上の東屋 |
木々に覆われています |
マイナスイオン充満です |
若宮廟への支線ルートを往復しました。支線ルートは幹線ルートに比べ、道幅が狭くなります。 |
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若宮廟に向かう支線ルート |
もうすぐ若宮廟 |
若宮廟、東屋も在ります |
若宮廟を往復し幹線ルートに戻ると、すぐ先に標高117mの木もれ陽の遊歩道最高点のパノラマ展望台があり、東側の見晴らしが開けています。遊歩道は木々に覆われていて、周囲はほとんど見渡せません。 |
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パノラマ展望台 |
急登もあります |
つばき山への支線ルートの様子 |
つばき山は普談寺の裏山で、つばきに覆われた山肌に三十三観音が安置されています。 |
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観音様 |
観音様 |
普談寺の観音堂 |
大悲山普談寺は越後三十三観音、第三十番札所の古刹です。
広い境内の中で、各自思い思いの場所で昼食を摂り、ゆっくり休息しました。 |
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鐘撞堂でまったり |
観音堂の前で笑顔をパチリ |
つばき山から幹線ルートに戻って進んで行くと、朝日集落の外れで平地に出ます。トイレが設置されています。
平地を越えて登って行くと間もなくさつき山への分岐です。分岐点には東屋が設置されています。 |
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朝日集落外れで平地に出ました |
平地にはトイレが設置されています |
さつき山分岐点の東屋 |
さつき山へ向かうと途中奇麗な竹林の中を通ります。さつき山は極わずかに名残のさつきの花が残っているだけでした。 |
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さつき山へ向かう道の様子 |
綺麗な竹林の中を通ります |
花が終わったさつき山 |
さつき山から幹線ルートに戻り、一路石油の里へと向かいます。
気温が高い日の結構起伏が多い長丁場でしたがパーティの足取りは軽快でした。 (おわり) |
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溜池の脇を通ります |
もうすぐ終点です |
神社の下が一般道路です |
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